田村さんゆるして!ニチアサこわれる
ようやくプリキュアキャストにほっちゃんとゆかりんが揃ったのでこのネタが描けました(笑
この御二方、キンキン声を張り上げてメインヒロインを張るより
落ち着いた声でサブヒロインをやった方が個人的に好みなので
ルールーの声質はかなりツボですねぇ!しかしバイト戦士という設定からして、自由意思でクライアス社をやめてプリキュアの仲間になるというクレバーな展開なのか、それともワタミみたく社畜教育されてる状態から洗脳が解けて主人公たちと合流するのか、どっちなんでしょうね?前作のビブリーやピカリオみたいな立ち位置に収まるのも個人的にはアリですが、絶対にプリキュア化するでしょうね~
と、いいつつ野乃はなのクラスの友達ふたりがプリキュアに選ばれるのも全然アリです(笑
先週のサンデーに
載ってた「かってに改蔵」特別編なんですけど、地丹くんの
「BUYUDENは面白かったろ!ヒロインがマニアック過ぎただけで!」
という台詞に笑っちゃったんですが
実際に連載が打ち切り当時、ネットの意見を見ると殆どが
「ヒロインがデブになったせいで打ち切り」「デブネキはNG」
みたいなことばかり言われてて
「バカーッ!運動出来て健康的なぽっちゃりヒロインもええやろが!」
と独りで憤慨していたのを思い出しましたw
ま~原因はそれだけじゃなくて、少年誌でボクシング漫画が受け入れられない土壌が出来つつあるのかと思いますね。ここ10年で大人気になった拳闘漫画なんて一つもないですし…BUYUDENは非常に丁寧に話を進めてて個人的に好感触だったんですが、やっぱり主人公は最初から必殺技の一つでも持ってないといけないのかなぁ、と。
そのかわりヒロインが特殊といいますか、JS時代にロリコン野郎に襲われそうになるわ、網膜剥離で拳闘やめて急に太るわ、男にケンカ売って腹パン食らうわと、満田センセイの行き過ぎたヒロインへの偏愛が多少読者の嗜好とズレた可能性は無きにしも非ずですね(爆
その反省を踏まえてか、メジャー2ndではアニタというぽっちゃり関西系のサブヒロインに起用して人気も爆上がり中ですので…流石にベテランはやる事にそつがないですw
しかし拳闘と言えば、最近のはじめの一歩なんですが…
…えっ?
まだ続くのか連載?
引退して終わりという雰囲気では全然なくなってきてるんですけど!w
なんや~~これは~w
さんざ連載オワタと独りでやきもきしてた自分がアホみたいやんけ!
知り合いが
「ジョージは無駄に全力投球だから誤解されやすいんだよ。普通の作家なら、このパンチドランカー疑惑は復帰までのフリであって引退とかしないんですよ、というサインを残すが、ジョージは4ページ見開きで回想シーンとかやっちゃう男なんだよ!」
と力説してたので
「まっさか~森川先生はその道30年のベテランだぜ~
そんな読者を無意味に振り回すようなまねは…」と笑ってたんですが
すみません、君の言うとおりでしたw
これね、復帰した後の一歩の試合が塩連発だったら間違いなくファン辞める人出てくると思いますよ…自分からハードルを上げていくスタイル、流石は森川先生やで!(爆
風って鳥って~私より
自由かな~♪
という坂本真綾のOPが脳内ヘビロテして困ってる昨今ですがw
そんなCCさくらクリアカード編とHUGプリのコラボ絵なんかを描いてみた次第なのです。
ハグプリのハムハム・ハリーが出て来た時、赤子連れで関西弁ということはフレプリのタルトはんの系譜に位置する珍獣やな…と思ってたのに
どう見てもケロちゃんとキャラ丸被りやんけ!と思ったのでこんなネタに走ってしまいました(笑
この狙ったようなキャラ被り…これはもしやセラムンと双璧をなす
二十年ぶりに復活したレジェンド児童番組に対する東映なりのリスペクトなのでは(深読み
そんな感じでフツーに始まったさくらの続編ですけど、15年ぶりくらいに見るとまぁストーリーもキャラもほぼ忘れてて逆に新鮮な気持ちで楽しめましたw
特にさくらの父ちゃんの存在を忘れてて、「さくらさ~ん」なんて言いながらのそっと登場したのを見たときは「なんだこのおっさん?」と吃驚しちゃったのでございますw
しかし間をおいて続編を作ると浦島現象が発生するといいましょうか、PHSが現役だった筈の小学校時代から、中学に進級した瞬間にスマホやドローンが普及してるテクノロジーの超進化ぷりには流石に笑いましたw
「あしたのジョー2」も十年ぶりに続編を作ったはいいものの、その頃には東京にドヤ街なんてほぼ無くなってたせいで設定にかなりの違和感を感じたものですが、CCさくらの20年はそれをも遥かに凌駕するキンクリ状態ですので、もはやこの記録をやぶれるものは滅多にあらわれまい・・・
と思ったけど、よく考えたら黒電話からスマホに爆裂超進化する「ガラスの仮面」がありましたので、アレに比べたら全然さくらの違和感は問題ないですねw
北島マヤがパントマイムでレコードを姫川亜弓に渡す、という名シーンがあるんですが、15年前くらいにリメイクされたアニメではこれがCDになってたんですけど、もしも今リメイクしたらこのシーンどうなるんや?って思いますね~
「ええい、ままよ…」と決意したマヤが
スマホいじるマイムをやって「はい!」とかやったらすんごいシラけるんですがw
長期連載の陥る罠ですな~
まこpがプリキュア初の偉業達成記念ということで
一枚描いてみました。
宮本佳那子さんのどの辺が偉業なのかというと、
プリキュアを演じた声優の中でOP・EDを歌った事があり
かつプリキュアを演じた声優が後のシリーズに別役で出演、という
シリーズのお初をダブルで成し遂げた二冠王ということで
地味に凄い事を成し遂げていたりするのですw
しかしアレですね、プリキュアもそろそろあばれはっちゃく(←たとえが古いw
みたいにプリキュアを演じた人が良く似た別役としてゲスト出演するようになってもええんとちゃいますかね?
ラブ役の沖香苗が子連れの主婦としてハグプリに登場!とかやれば大友も子供も大喜び、話題もさらえて一石三鳥の妙案だと思うんですが如何でしょうか
さらには旦那の役はDie輔役の新垣氏ではなく、当然せっちゃん役の小松由佳に担当してもらうという事で。LGBTやダイバーシティが叫ばれる昨今の価値観の変容を見越して、ips細胞を使って女同士で子供を作った世界初の百合カップルという設定で押し通せば教育的にも大変に有意義な内容になりますよ!
米国の人気ドラマでは悉く必ず扱っており、それによってむしろ品質を高めている重要なテーマと言えますので、ニチアサにもいち早く導入すべき要素だと真剣に私などは考えております。是非とも御一考を!
…ってまぁ冗談半分ですけど(笑
しかしまぁ、海外ドラマと比べると日本のドラマは作ってる側の意識が低すぎるからつまんねーんじゃないかな?とは思いますね。ネットの風評やクレーマーの電凸なんぞにビクビクオドオドしてないで、主張したいテーマがあるなら自信を持ってやりゃいいのにイライラするな~と常々思うとります
ここはやはりニチアサが嚆矢となって世界に通じるテーマで勝負すべき…
とか言ってたらやべーやつと思われそうなのでそろそろやめておきますw
HUGっと!プリキュアで
やっとこさミキシンとゆかりんが出演しましたね…
ハトプリの辺りから深夜アニメ勢が本格参入し始めたので、いつ来るか?と思ってましたが
よ~うやくその日がやってきたぁ。長かったぜ(←cv若本
それはそうとして今回の敵組織、ラビリンスよりもブラック企業の具体性がアップしててなかなかシャレになってないなぁと。
だって11年前に問題になってた事なのに、改善するどころか今や益々ブラック化が進みこんな風にネタとして消化されるなんて、幼児に夢を与える番組なのに日本の深刻な闇を感じました。
鷲尾Pがプリキュアを見てた5歳児は今や二十歳なので云々~ってなことをゆうとりましたが、プリ5見てた幼女が新卒になった今、この番組を見たら世の中にゼツボーグして明日パワワを失うんじゃないですかね?これは看過できぬ社会問題ですぞ~
という勝手な妄想は置いといてw
これで都合三度目の川村女史のキャラデですが、デザイン的には全然イケてると思うんですが個人的には香川久さんにやって欲しかったなぁと。
フレプリ以来9年ぶりのバブみ&おっぱいヒロイン解禁とあらばやっぱこの人のキャラデでしょ!と思いましたが、ハグたんとハムスターの設定がシフォンとフェレットに丸被りなのでアカンのかやっぱり?とも思いましたw
しかし…
フレプリ設定と被ってる、つ~~ことはよォォ~~ッ
やっぱり田村ゆかりの敵幹部がせっちゃんポジになる事は決定ですな(切望
とにかく今後の展開が楽しみです。
好っきっとか~嫌いとっかぁ~
ときめきメモリアル対戦ぱずるだま 片桐彩子生誕祭2017(Tokimeki Memorial Taisen Puzzle-Dama)
今どき、なぜかときメモぱずるだまの話題なんですが。
このゲームの稼働当時、ぱずるだまは地元に一台もなかったのでこんなゲームがあった事すら最近まで知らなかったんですけど、たまたまようつべで観たこの動画で
「清川さんの腹筋でも見て楽しみましょう」
みたいな事を実況者が言いだして、え?ときメモに腹筋キャラなんて居るわけが…と思って画面を注視したら
なんとそこには見事な腹筋ヒロインの水着姿が!
「おお~~っ」と独りで快哉をあげてしまった次第なのでございますw
カラーリングも絵も完全にときメモのキャラデザなのに、清川望の腹筋の作画だけが明らかに違う。このドットを打った人…間違いなく腹筋フェチです(笑
時期的にスト2にキャミィが出て来た頃だから、このころのアケゲには腹筋ヒロインが流行る素地が出来ていたのかも知れないですね…まぁ流行りませんでしたけど(笑
こういう思いがけぬ出会いがあるので腹筋好きはやめられへんのですなぁ~
ところでときメモの思い出なんですが、爆発的ブームも去り落ち着いてきたころにPSでプレイしたせいで攻略の傾向とか全部耳に入っちゃってて
二度目のプレイで藤崎詩織をクリアしてしまい、モチベを失ってすぐ売っちゃったんですけど、そのあとに「伊集院レイが攻略できる」と聞いてスンゲー後悔したのをよく覚えてますw
いや~酷いなこのアニメ
「デスマーチから始まる異世界協奏曲」っていうアニメ、本当にひどいわw
「異世界はスマートフォンとともに。」だと思ってたのに
まさかこんな早々に地獄の釜が開くとは…w
主人公が苦労も窮地も一切経験せず俺TUEEEの御都合展開なのはどれも似たり寄ったりなんですけど、それに加えて主人公に不愉快さを感じる作品って最悪だと思うんですよね~
「幼女戦記」「ナイツ&マジック」も主人公がサイコパス過ぎてアレでしたが、このアニメの主人公はそういうのを超越した生理的嫌悪感を催させるという点で稀有だと思うんですw
まぁこの主人公、いい人ぶってる癖に
拾った奴隷の女の子にポチとタマって名前を付けてる時点で
この原作者のモラルが如何なものかよく分かりますけどね。気の利いたギャグのつもりかも知れないが、全然笑えないっつーの!(怒
このところ、政治経済、社会情勢、報道、企業体質、インフラ、国技まで
ありとあらゆる分野で二番底、三番底をガンガン突き破ってる現代日本ですが
なろう系作品のドン底突破速度の速さはその中でも群を抜いてて見てるこっちがスピードについていけませんw
伊藤潤二の漫画で「悩み事があったらそれを上回る悩み事を作れば解消する」という超理論がありましたが、今のなろう系アニメがまさにそんな感じ。このアニメのせいでスマホ太郎が幾分マシに見えてきた、という心象の変化すらありますw
マジでもう日本のエンタメは生きるか死ぬかの瀬戸際なのかも知れないですね…
そういえば「伊藤潤二コレクション」なんですけど、なんであれ第一話に「モデル」を持ってこなかったんですかね?双一くんというキャラは、陰惨で不気味なエピソードを描いてきた作者が、当然箸休め的なゆるギャグを出したから読者にも「面白い!」と思われたわけであって、一話に持ってくる話じゃないと思うんですけど
アレをやるくらいだったら
クトゥルー好きなら一発で心をつかまれる「サイレンの村」を選んだ方が掴みがバッチリだったろうに、確実に話数のセレクトで損してますね~。原作ファンとしては残念至極です