たかひなはいいぞ
procreateでカルパッチョとカエサル描いてみました。このふたり、
制作サイドとしてはガルパン人気が急上昇してアンツィオ戦のOVA化が決まり
イタリアつながりで急きょ作ったキャラ設定だと思うんですけど
こういう成り行きで出来上がったカップリングは狙った感が全くないせいか
数倍尊く感じるんですよねぇ…まぁプリヲタ的には中の人つながりで
「フェリーチェとミルキィローズのクロスオーバー百合みたいだぁ…」
と勝手にブヒってしまうのでチョロいですが(笑
procreateの使い方も大分慣れてきましたが、イラストを描きあげてネットにUPした後
大きいモニタで見ると色々仕上げが雑でアチャーってなることが多いのが最大の欠点
でしょうか…まぁ、いまどきはタブレットやスマホでSNSを見てる人の方が多いので
あんまり気にする必要もないとは思うんですけどw
更なる研鑽が必要ですなぁ。
♪ペコリマンからキュアペコン
サナギマン状態から急成長してパワーアップするプリキュアはキュアペコリンだけ!
と、いうことでキュアペコリン=イナズマン説を唱えたくてこんなネタを描いて
しまいました(笑
しかし「蛹から蝶になる」というモチーフは夢見がちな幼女の心に響くと思うので
そろそろ二段階変身するプリキュアが出てきてもええんとちゃうかな?と思います。
まぁサナギマンみたいに攻撃をうけまくって念力を溜めるドMキャラだと
逆に教育に悪いとお叱りを受けそうですがw
今風にやるなら戦闘を動画配信して、キュアスタのいいね機能である
(ぷいきゅあがんばえー)が1000を超えてバズったら変身可能!
という具合に・・・と思いましたけど
キラッと!プリチャンで既にやってたネタでしたw
しかし似たような設定のプリキュアはそのうち出て来そうで
不安と期待が半々なのです。
鳥乙女ナスカ
procreateを使って描いた猫姉さんと鳥乙女と夢子ちゃんです。
このアプリ、レイヤー数に制限があるといっても余裕で数十枚は重ねられるし
動作は軽いし安定してるわで、ほんまに神アプリですな…欠点は自動保存機能のせいで
「うわっ失敗した」と思ってもリスタートできない点くらい?まるでファミコン版の
ウィザードリィみたいでほどよい緊張感があるのです(笑
六期鬼太郎の猫娘がシコ娘すぎると話題になってますが、個人的に水木ヒロインで
初めてガチ惚れしたのはやはり「悪魔くん」の鳥乙女ですねぇ!
OPの「不思議な仲間が、君の命令を待ってる」という十数秒のシーンで
ほんの数秒登場する彼女を毎回見逃さないように凝視していたのは良い思い出ですw
絵を描くためにようつべの公式チャンネルで一話だけ見たんですけど
悪魔くんの妹がかなりの☆スで「あーそういえばそうだったw」と思い出すと同時に
「でも、これって今じゃ逆に新鮮…」とアンビバレンツなときめきを感じずには
おれませんでした(笑
今時のアニメで妹がブ☆だなんてありえないので、一周回って好感度が上がるなんて
相当に認知が歪んでるような気がしますが、でも昔はこれがフツーだったんですよね。
パーマンの妹のガン子みたいなのが妹キャラのテンプレで、むしろジャイ子なんて
相当良い子の部類に入るくらいが当時の妹の基準だったのにどうしてこうなった?
って気がしますな~。小林よしのりの「最終フェイス」という漫画が
「整形で簡単に美形が手に入るようになった今こそ、天然モノのブ☆が
一番の美人なのだ!」的なトンデモ論かまして☆スが成り上がるという
ギャグ作家らしい逆張りの展開をさせていましたが、今の漫画アニメ作品に
関してはそれに当てはまるのかもしれませんね…いま、魅力的なブ☆を描けば
ワンチャン受ける可能性ありまっせ(嘘
満田先生の「メジャー2」のように、女の子だらけの中学野球も楽しいですが
花登筐先生の「アパッチ野球軍」のように、あだ名が「大根」の田舎っぺの
娘がスーパーDQN学生と混じってトンデモ野球をするのも今となっては斬新で
アリです(大嘘
とまぁ冗談ばかりになってしまいましたが、何が言いたいかというと
「劇中に美人が一人しかいない方が尊さが増す」という事ですな!
悪魔くんの妹がかわいかったら鳥乙女にそれほどの注目はしなかったろうし
ガン子が素直ないい子だったらパー子にときめく男子は居なかったろう、と
いう事で一作品に綺麗どころは一人で十分!というのが最近の私の主張ですw
いろいろ模索中
ipadとアップルペンシルでprocreateを使って絵を描いてるんですが、
写真機能で紙に書いた線画を撮りこんで下絵に出来る、という記事を読んで
さっそく試してみたのが↑の式波アスカです。確かに描けるんですけど、
線画抽出する為の機能がないので範囲指定や塗りつぶしが行えず
全て手塗りになるという、楽なんだか面倒なのかよくわからない
痛しかゆしの結果になってしまいましたw
ゴミを飛ばすためにブレンドモードのレイヤーをたくさん作って
いじくりまわしてたら何となくいい感じになったので、これはこれで
アリだと思います…機能が限定的なので、細部を書き込めないのが
凝り性な私にはイイ感じに作用してるっぽいですね(笑
買ったぜ。
Apple (アップル) iPad 9.7インチ Retinaディスプレイ Wi-Fiモデル MR7J2J/A (128GB・スペースグレー)
- 出版社/メーカー: Apple(アップル)
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
と、いうわけで、止めときゃいいのに買ってしまいました。
今年発売されたipad春モデルとアップルペンシル(笑
以前液タブを買って大失敗した私なんですけど、
「タブレットを液タブがわりにするとお絵かきが最高に捗るぜ」的な
話をガジェット系ブログやツイッターのタイムライン等で見かけるので
「興味はあるけどサーフェスもipadproも高いしなぁ~」と思ってたら
今年の春から普通のipadもアップルペンシルを使えるようになった、との
情報を得て以来、数か月ぬぉ~と懊悩した挙句遂に物欲に負けて購入して
しまった次第なのですw
んでまぁ、相変わらず不親切なアップル製品のセットアップをググりながら
成功させて、無料のお絵かきアプリ(メディバンペイントとアイビスペイント)を
インストールして描き始めてはみたんですが…
「びょ!描画スペースが狭い!」とビックリしていきなり挫けそうになりましたw
最近はデカいモニターに大きな板タブで描くという無駄に開放感のある環境で
お絵描きしてたので、10インチの画面にアイコンが並んだ画面を見て余りの
ギャップに脳みそがついていけなくなったのですw
これは…12インチ大画面のipadproじゃないととても書く気には…と思い、
早くも購入は失敗だったか?と後悔し始めました。
とはいえ6万の出費を無駄にしたくないので、ネットで一番評判のいい
有料アプリを入れてみることにしました。
「procreate」というソフトです。
三年前に買い物して余ってた残高が奇跡的に1300円あったので
これは天佑、主の思し召しとばかりにインストールして使ってみると…
「うぉっ!これはーーっ!!!」と思うレベルの神アプリで脳が震えましたw
画面が広い!アイコンやウィンドウを開かなくても描ける開放感と
タブレットや端末で描けるように考え抜かれたインターフェイスに心底
驚きました。とはいっても日本語版のマニュアルはないので
各種ジェスチャー機能や詳細設定、ショートカットなどはググって
調べないといけないという面倒さはあるものの、広い画面に
筆をシャシャッと走らせられる気持ちの良さの前では大した苦労では
無かったですね…久々にパソコンで絵を描く面白さや快感が得られて
大満足なのです。
もっとも、クリスタのように本格的なイラスト・漫画製作をするには
機能が全然足りてなくて、プロの仕事には堪えられないとは思うんですが
私みたいなエンジョイ勢にはまさにうってつけの逸品といえましょう。
最近、複雑すぎてこねくり回し過ぎのネタ絵ばかり描いてたので
単純にイラストを描く楽しみを忘れていたような気がしますね…
初心に帰れたのはよかったです。これは6万出した甲斐があった(笑
そういうわけで、ipad春モデルとアップペンシル、プロクリエイトの
三点セットさえあれば、PCもモニタも持ってない人でもいますぐ液タブで
お絵描きできる(個人的には液タブ以上)環境が出来るのでおすすめですよ。
デジタルペンで線画を描くのがどうも苦手で…という人や、アップペンシルは
買いたくない、指で十分や!という剛毅な人には紙に書いた線画を写真機能で
撮影して、それを参考画像に描き始められるのでスキャナー要らずのペン要らずで
描くこともできます。いやぁこれって…デジタル作画の革命ですよ?(今更ドヤ顔
そんな感じで描いてみた習作が↑の綾波レイですわ。
こんだけ褒めといてまだ全然うまく描けてないんですけど、
こう、描画中に気が散ってブラウジングで暇つぶししたり、御菓子を食ってたら
寝る時間になって全然作業が進まない!という慢性化した悪習が働かず
集中して一気に描けたので、私には十年ぶりくらいにお絵かきで快哉を
叫びたくなった事件なのです。クリスタで描くネタ絵に疲れた時はプロクリエイトで!
という使い分けができればいいな~とか思っております。
買ってよかったぜ(ご満悦
ザギバスゲゲルと化したふたりはプリキュア
というノリで一枚描いてみましたw
元ネタはいわずと知れた仮面ライダークウガなんですけど、
主人公のイメージカラーが黒で、対をなすキャラの色が白だという共通点のみで
こんなネタを描いてしまった次第なのです。
そういえばクウガの最終決戦が雪山の雪原を血に染める壮絶なしばき合いで、
ふたプリでもはや伝説と化してる「雪空のともだち」の黒対白の決戦場も雪山だったので何気に共通項が多いかも?もっとも劇中ではなぎほの二人とも泣き顔だったので、マジキチスマイルで死ぬまでなぐり合ったダグバとはだいぶ趣向が違いますけど(笑
ちなみに、喧嘩して買ってきたケーキを台無しにしたり、なぎさと仲良しのひかりに嫉妬してほのかが怒っちゃうシーンは上北ふたご版のMH単行本に載ってます。
そのほかにも、チャラ男と付き合いだしたほのかが気になってデートをぶち壊しにいくなぎさや(しかし実はなぎさの気を引くために付き合うふりをしていた事が判明)、
花嫁衣装で嫁いでいくほのかとひかりを見て「三人じゃなきゃやだ!」と叫ぶ凄まじい夢を見るなぎさなど、オイオイオイオイオイ大友向けだわコイツ!
と口元がほころぶような素敵シチュが沢山ありますので、プリヲタなら
プリキュアコレクションを全巻そろえてふたご先生をもっと笑顔にしましょう(笑
そういえば今、プリキュア15周年ということでようつべで初代がタダで放映中
なんですが、やっぱり初期の頃のなぎさの演技が最高ですな~
本名陽子のナチュラル演技がなぎさの魅力を引き立てていたんですが、回を重ねるごとに
演技がこなれて普通のアニメ声優っぽくなっちゃったのはちょっと残念でしたね…
あと、第二話で人が本当に死ぬような無茶苦茶を敵がしてくるのも、急に萎えるくらいの玩具の販促展開があるのも方向性がまだ定まってなかった初期の粗削りな魅力が横溢していて今見ると逆に斬新で面白いのですw
もっとも、放送当時はOPのインパクトだけで話題性を持たせてる感があって、本編の内容はビミョーだから「これはなぁ・・・ナージャの二の舞か?」と危惧する声もあったんですが、神回と呼ばれる八話が放映されてからは評価が逆転して同人屋も薄い本をガンガン描き始めたのは青天の霹靂でした(笑
しかし15年もかかさず児童番組を見続ける自分ってどうなのよ?と冷静に我に返ってしまったりもするので…懐かしい反面忸怩たる思いも心中に去来してしまうのですw