ダーリン・イン・ザ・フランキス
ってアニメ、一話を見た限りでは蒼穹のファフナー的な
過酷な世界観を持った作品で、グレンラガンのトリガーと厨二アニメはお任せのA-1が初タッグということで一味違うロボットアニメになると思ってたんですが…
本当に色んな意味で一味違ってた!(笑
コミカライズを矢吹健太郎先生が担当してる、と聞いて
「何でだろう?エロに飽きてブラックキャットみたいなのがまた描きたくなった?」
と思ってたんですがとんでもない
これ以上の適材適所はない、と言い切れる人選でしたw
トリガー作品の「キルラキル」はエロではなく、昭和の破廉恥を目指したと監督が言い切ってましたし、たとえばダイミダラーのようなエロがテーマのロボアニメも基本はギャグなので、どんなきわどい表現も抵抗感なく受け入れられましたが、この作品の品性下劣を超越した全く新しい直球エロ要素には久々にアニメでドン引きしてしまいました(笑
フェミニストやアニメ嫌いの人たちが見たら泡吹いて倒れますよ!
と断言できるほどこのエロはヤバいですね…
つーか、パシフィック・リムで巨大ロボへの愛着を惜しみなくフィルムに注ぎ込んだギジェルモ・デル・トロ氏も
「俺の考案したタンデムシート方式をあろう事かこんな形に魔改造するなんて!」
とお怒りなのではないでしょうか?
日本はHENTAIの国だという認識がこのアニメで益々広がりますよヤバイヤバイ…
と、いいつつ面白いので毎週楽しみにしてますけどね(爆