鳥乙女ナスカ
procreateを使って描いた猫姉さんと鳥乙女と夢子ちゃんです。
このアプリ、レイヤー数に制限があるといっても余裕で数十枚は重ねられるし
動作は軽いし安定してるわで、ほんまに神アプリですな…欠点は自動保存機能のせいで
「うわっ失敗した」と思ってもリスタートできない点くらい?まるでファミコン版の
ウィザードリィみたいでほどよい緊張感があるのです(笑
六期鬼太郎の猫娘がシコ娘すぎると話題になってますが、個人的に水木ヒロインで
初めてガチ惚れしたのはやはり「悪魔くん」の鳥乙女ですねぇ!
OPの「不思議な仲間が、君の命令を待ってる」という十数秒のシーンで
ほんの数秒登場する彼女を毎回見逃さないように凝視していたのは良い思い出ですw
絵を描くためにようつべの公式チャンネルで一話だけ見たんですけど
悪魔くんの妹がかなりの☆スで「あーそういえばそうだったw」と思い出すと同時に
「でも、これって今じゃ逆に新鮮…」とアンビバレンツなときめきを感じずには
おれませんでした(笑
今時のアニメで妹がブ☆だなんてありえないので、一周回って好感度が上がるなんて
相当に認知が歪んでるような気がしますが、でも昔はこれがフツーだったんですよね。
パーマンの妹のガン子みたいなのが妹キャラのテンプレで、むしろジャイ子なんて
相当良い子の部類に入るくらいが当時の妹の基準だったのにどうしてこうなった?
って気がしますな~。小林よしのりの「最終フェイス」という漫画が
「整形で簡単に美形が手に入るようになった今こそ、天然モノのブ☆が
一番の美人なのだ!」的なトンデモ論かまして☆スが成り上がるという
ギャグ作家らしい逆張りの展開をさせていましたが、今の漫画アニメ作品に
関してはそれに当てはまるのかもしれませんね…いま、魅力的なブ☆を描けば
ワンチャン受ける可能性ありまっせ(嘘
満田先生の「メジャー2」のように、女の子だらけの中学野球も楽しいですが
花登筐先生の「アパッチ野球軍」のように、あだ名が「大根」の田舎っぺの
娘がスーパーDQN学生と混じってトンデモ野球をするのも今となっては斬新で
アリです(大嘘
とまぁ冗談ばかりになってしまいましたが、何が言いたいかというと
「劇中に美人が一人しかいない方が尊さが増す」という事ですな!
悪魔くんの妹がかわいかったら鳥乙女にそれほどの注目はしなかったろうし
ガン子が素直ないい子だったらパー子にときめく男子は居なかったろう、と
いう事で一作品に綺麗どころは一人で十分!というのが最近の私の主張ですw