風って鳥って~私より
自由かな~♪
という坂本真綾のOPが脳内ヘビロテして困ってる昨今ですがw
そんなCCさくらクリアカード編とHUGプリのコラボ絵なんかを描いてみた次第なのです。
ハグプリのハムハム・ハリーが出て来た時、赤子連れで関西弁ということはフレプリのタルトはんの系譜に位置する珍獣やな…と思ってたのに
どう見てもケロちゃんとキャラ丸被りやんけ!と思ったのでこんなネタに走ってしまいました(笑
この狙ったようなキャラ被り…これはもしやセラムンと双璧をなす
二十年ぶりに復活したレジェンド児童番組に対する東映なりのリスペクトなのでは(深読み
そんな感じでフツーに始まったさくらの続編ですけど、15年ぶりくらいに見るとまぁストーリーもキャラもほぼ忘れてて逆に新鮮な気持ちで楽しめましたw
特にさくらの父ちゃんの存在を忘れてて、「さくらさ~ん」なんて言いながらのそっと登場したのを見たときは「なんだこのおっさん?」と吃驚しちゃったのでございますw
しかし間をおいて続編を作ると浦島現象が発生するといいましょうか、PHSが現役だった筈の小学校時代から、中学に進級した瞬間にスマホやドローンが普及してるテクノロジーの超進化ぷりには流石に笑いましたw
「あしたのジョー2」も十年ぶりに続編を作ったはいいものの、その頃には東京にドヤ街なんてほぼ無くなってたせいで設定にかなりの違和感を感じたものですが、CCさくらの20年はそれをも遥かに凌駕するキンクリ状態ですので、もはやこの記録をやぶれるものは滅多にあらわれまい・・・
と思ったけど、よく考えたら黒電話からスマホに爆裂超進化する「ガラスの仮面」がありましたので、アレに比べたら全然さくらの違和感は問題ないですねw
北島マヤがパントマイムでレコードを姫川亜弓に渡す、という名シーンがあるんですが、15年前くらいにリメイクされたアニメではこれがCDになってたんですけど、もしも今リメイクしたらこのシーンどうなるんや?って思いますね~
「ええい、ままよ…」と決意したマヤが
スマホいじるマイムをやって「はい!」とかやったらすんごいシラけるんですがw
長期連載の陥る罠ですな~