最近のニチアサ
こどもおじさんな私ですが、オーズが終わった頃からこう…
モチーフと内容がかみ合ってないような作品が増えて、イマイチ内容にはまれなくなって来てるんですよねぇ。
戦国武者がモチーフなのになぜかダンスが絡んでくるガイムは、脚本はよかったのに
「なんでダンスじゃなくてポケモンバトルで決着させようとすんのw」
と第一話から気分を盛り下げられ、最近ではエグゼイドでも
「主人公がゲーマーで医者ってw」と思っちゃう。ウメハラやときどのような
プロゲーマーを主役にすればスッキリするのにいらん要素つけるよな~と。
檀黎斗がどれだけ面白キャラを発揮しても、全然こっちがノレてないので全編すべってるみたいで一年がとっても辛かったです。
逆にモチーフと内容がかみ合ってたゴーストは脚本が壊滅的だったりで…
まぁ、文句あるんなら「アマゾンズでも見とけ!」とつっこまれる所でしょうが、私のようなおっさんが子供番組を見る理由はひとえに
「ジャリ番で許されるギリギリのラインを脚本や制作が攻めてる、表現と自主規制のせめぎあい」
みたいな部分があるので、最初から大人向けのライダーってあんまり見たくないんですよね
プリキュアもこのところ、「魔法つかいなのに徒手空拳がメインなのはう~ん…」
とか思ってた部分もあるので、「格闘しないお菓子職人のプリキュア」というコンセプトが打ち出された時には逆に喜びを感じたものですw
おっさんのしょーもない拘りかも知れませんが、「モチーフと内容が合致する」という点だけは何か譲れないものがあるんですなぁ。
ちなみにビルドは世界設定がちょっとな~と思いつつも、「科学者が素材を錬成して新しいフォームを創生する」というコンセプトが完璧なので今の所つっかえなく楽しめてます。
とまぁ、長々としょーもない愚痴を言ってすみませんでした